介護保険に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。
介護保険に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。
- ⑴ 保険者は、市町村(特別区含む)である。介護保険の保険者は市町村及び特別区と定められています。
- ⑵ 保険給付を受けていない第2 号被保険者は、保険料を支払う必要はない。第2号被保険者は給付の有無にかかわらず、医療保険料と一体で介護保険料を納める必要があります。
- ⑶ 第2 号被保険者は、特定疾病によって生じた障害による要支援・介護状態でなければ、保険給付を受けることはできない。第2号被保険者は、特定疾病による要支援・要介護状態の場合に限り保険給付を受けられます。
- ⑷ 要介護認定(要支援認定を含む)は、主治医が行う。要介護認定は市町村が介護認定審査会の判定に基づいて行い、主治医は意見書を作成します。
- ⑸ 要支援状態と認定された者はサービスの利用に際し費用の自己負担があるが、要介護状態と認定された者は自己負担がない。要介護認定者もサービス利用時に原則1〜3割の自己負担があります。
解説
正解は⑴と⑶です。介護保険の保険者は市町村及び特別区です。40歳以上65歳未満の医療保険加入者である第2号被保険者は、加齢に伴う16の特定疾病により要支援・要介護状態になった場合に限って保険給付を受けられます。第2号被保険者は保険給付の有無にかかわらず、医療保険料と一体で介護保険料を納めます。要介護認定は市町村が介護認定審査会の判定に基づいて行い、主治医は意見書を作成する立場です。要支援・要介護いずれも原則1〜3割の自己負担があります。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000198925.html)を加工して作成