評価療養の対象となるのはどれか。1つ選べ。
評価療養の対象となるのはどれか。1つ選べ。
- ⑴ 出産に係る診療正常な出産は疾病ではないため保険給付の対象外で、評価療養には該当しません。
- ⑵ 医薬品の治験に係る診療医薬品の治験に係る診療は評価療養に該当するので正答です。
- ⑶ 特別の療養環境(差額ベッド)特別の療養環境(差額ベッド)は選定療養です。
- ⑷ 予約診療予約診療は選定療養です。
- ⑸ 紹介状なしでの特定機能病院の初診紹介状なしでの特定機能病院の初診は選定療養です。
解説
正解は⑵です。評価療養は、将来の保険導入に向けて評価を行う療養で、保険診療との併用(保険外併用療養費)が認められます。医薬品や医療機器の治験に係る診療、先進医療、適応外使用の医薬品などが該当します。一方、選定療養は患者が自ら選ぶもので、保険導入を前提としない療養であり、差額ベッド、予約診療、紹介状なしの大病院初診、時間外診療などが該当します。両者の区別を押さえておきましょう。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000198928.html)を加工して作成