ソクマル薬剤師

消化性潰瘍治療薬の作用機序に関する記述として、正しいのはどれか。2つ選べ。

消化性潰瘍治療薬の作用機序に関する記述として、正しいのはどれか。2つ選べ。

解説

正解は⑴と⑷です。ボノプラザンはカリウムイオン競合型アシッドブロッカー(P-CAB)で、K⁺と競合してH⁺,K⁺-ATPaseを可逆的に阻害し、酸による活性化を必要とせず速やかに強力な酸分泌抑制作用を示します。ニザチジンはH2受容体遮断薬で、壁細胞のcAMP増加を抑えて胃酸分泌を抑制します。ピレンゼピンはM1受容体遮断薬です。レバミピドは胃粘膜のプロスタグランジン産生を増加させる防御因子増強薬で、EP受容体作動薬ではありません。ミソプロストールはPGE₁誘導体でEP受容体を刺激します。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000198929.html)を加工して作成

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