ソクマル薬剤師

糖尿病治療薬の作用機序に関する記述として、正しいのはどれか。2つ選べ。

糖尿病治療薬の作用機序に関する記述として、正しいのはどれか。2つ選べ。

解説

正解は⑷と⑸です。シタグリプチンはDPP-4を阻害してGLP-1やGIPなどのインクレチンの分解を抑え、血糖依存的にインスリン分泌を促進します。ピオグリタゾンはPPARγを刺激して脂肪細胞の分化を促し、アディポネクチン増加などを介してインスリン抵抗性を改善します。レパグリニドは速効型インスリン分泌促進薬で、スルホニル尿素受容体に結合してATP感受性K⁺チャネルを遮断します。ミグリトールはα-グルコシダーゼ阻害薬、セマグルチドはGLP-1受容体作動薬で、記述の機序は互いに入れ替わっています。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000198929.html)を加工して作成

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