ソクマル薬剤師

胆汁酸トランスポーターを阻害し、大腸管腔内の胆汁酸量を増加させることで便秘を改善…

胆汁酸トランスポーターを阻害し、大腸管腔内の胆汁酸量を増加させることで便秘を改善するのはどれか。1つ選べ。

解説

正解は⑶です。エロビキシバットは回腸末端の胆汁酸トランスポーター(IBAT)を阻害して胆汁酸の再吸収を抑え、大腸管腔内の胆汁酸量を増やします。胆汁酸は大腸で水分分泌と消化管運動を促進するため、慢性便秘症が改善します。ルビプロストンはクロライドチャネル(ClC-2)活性化薬、リナクロチドはグアニル酸シクラーゼC受容体作動薬で、いずれも腸管への水分分泌を促します。トリメブチンは消化管運動調律薬、ラモセトロンは5-HT3受容体遮断薬で下痢型過敏性腸症候群に用いられます。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000198929.html)を加工して作成

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