ソクマル薬剤師

成人男性が一般用医薬品を求めて薬局を訪れた。一般用医薬品で対処するよりも受診勧奨…

成人男性が一般用医薬品を求めて薬局を訪れた。一般用医薬品で対処するよりも受診勧奨が適切なのはどれか。2つ選べ。

解説

正解は⑶と⑷です。腹痛と発熱を伴う便秘は、腸閉塞や虫垂炎、憩室炎などの器質的疾患が隠れている可能性があり、瀉下薬を使うと悪化するおそれもあるため受診勧奨が適切です。血液の混じった下痢は、腸管出血性大腸菌などの感染性腸炎や炎症性腸疾患、大腸がんなどが疑われ、止瀉薬の使用はかえって病原体の排出を妨げるため、受診を勧めます。一方、食べすぎによる胃もたれ、運動による筋肉痛、登山後の靴擦れは、一般用医薬品で対処できる軽い症状と考えられます。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000198925.html)を加工して作成

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