ソクマル薬剤師

薬局で苛性ソーダを管理するにあたり、誤っているのはどれか。1つ選べ。

ある薬局は、地域の飲食店等からの要望を受け、毒物劇物販売業の登録を申請し、劇物である苛性ソーダ(水酸化ナトリウム)の取扱いを行っている。近所の飲食店に勤務する者が、苛性ソーダを売って欲しいと来局した。来局者の年齢と使用目的を確認したところ、年齢は19 歳で、厨房を清掃するための購入であり、以前にも一度使用した経験があるとのことであった。なお、この飲食店は毒物劇物営業者ではない。
薬局で苛性ソーダを管理するにあたり、誤っているのはどれか。1つ選べ。

解説

正解は⑵です。毒物及び劇物取締法では、劇物の容器と被包には「医薬用外」の文字と、白地に赤色をもって「劇物」の文字を表示しなければなりません。赤地に白色で表示するのは毒物の場合であり、この記述は誤りです。そのほかの管理は正しく、薬剤師は毒物劇物取扱責任者になることができ、劇物は盗難や紛失を防ぐためかぎのかかる設備に保管し、他の物と区分して貯蔵します。また貯蔵や陳列する場所には「医薬用外」と「劇物」の文字を表示する必要があります。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000198925.html)を加工して作成

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