介護保険制度に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。
介護保険制度に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。
- ⑴ 高齢者の介護を社会全体で支え合う仕組みとして導入された。介護保険制度は、高齢者の介護を社会全体で支え合う仕組みとして導入されました。
- ⑵ 財源は税金と40 歳以上の国民が負担する保険料である。財源は公費(税金)と、40歳以上の被保険者が負担する保険料でまかなわれています。
- ⑶ 薬剤師は、実務経験無しで、介護支援専門員の資格を取得できる。介護支援専門員の試験を受けるには、薬剤師などの資格に基づく5年以上の実務経験が必要です。
- ⑷ ケアプランは、かかりつけの医師が作成する。ケアプランを作成するのは介護支援専門員(ケアマネジャー)で、かかりつけの医師ではありません。
- ⑸ 介護サービスを受けるために支給される金額は、年齢によって限度額が決まっている。支給限度額は年齢ではなく、要支援・要介護の区分ごとに定められています。
解説
正解は⑴と⑵です。介護保険制度は、高齢化や家族形態の変化を背景に、高齢者の介護を社会全体で支え合う仕組みとして2000年に導入されました。財源は、公費(税金)が半分、40歳以上の被保険者が負担する保険料が半分という構成です。ケアプランは介護支援専門員が作成し、サービスの支給限度額は年齢ではなく要介護度ごとに定められています。介護支援専門員の受験には実務経験が必要です。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000198924.html)を加工して作成