ソクマル薬剤師

避難者から「感染対策について色々な噂を聞いて不安になった」と相談を受けた薬剤師の…

震度7 の地震が発生した。避難所では、臨時の診療所が開設されており、薬剤師が災害救助要員として参加した。この地域では、吐き気や咽頭痛の症状と共に微熱や悪寒がみられるというウイルス感染症が流行し始めていた。この感染症について、避難者の間ではSNS(Social Networking Service)などで、不正確な感染対策の噂が広まっていた。
避難者から「感染対策について色々な噂を聞いて不安になった」と相談を受けた薬剤師の対応として、適切でないのはどれか。1つ選べ。

解説

正解は⑵です。災害時の避難所では、感染症や健康に関する不正確な情報が広がりやすく、薬剤師は医療の専門職として、正確な情報の提供や不安の軽減に関わることが期待されています。薬に関する相談以外に答えられないという法的な制限はなく、そのように突き放す対応は適切ではありません。判明していることとしていないことを整理して伝える、噂や不安の理由を傾聴する、情報を他職種と共有する、いつでも相談するよう伝えることはいずれも適切です。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000198923.html)を加工して作成

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