ソクマル薬剤師

洞調律で安静時の心拍数が多い慢性心不全の65歳の男性に、イバブラジンが追加された…

洞調律で安静時の心拍数が多い慢性心不全の65歳の男性に、イバブラジンが追加された。この薬の作用として、正しいのはどれか。

解説

正解は、洞結節のペースメーカー電流をつくるチャネルを阻害し、収縮力を変えずに心拍数を下げるというものです。イバブラジンは、洞結節で過分極によって開くチャネルの電流を抑え、拡張期の脱分極を緩やかにして心拍数を下げます。心筋の収縮力や血圧への影響が小さいため、β遮断薬を使っても心拍数が下がりきらない慢性心不全の患者に用いられます。洞調律であることが使用の前提になります。
当サービスが作成したオリジナル問題です。実際の試験問題ではありません。

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