ソクマル薬剤師

ある薬物の体内動態は線形の1-コンパートメントモデルに従い、分布容積は40 L、…

ある薬物の体内動態は線形の1-コンパートメントモデルに従い、分布容積は40 L、全身クリアランスは4.0 L/hである。この薬物の消失半減期に最も近い値はどれか。ただし、2の自然対数は0.693とする。

解説

正解は⑷です。1-コンパートメントモデルでは、消失速度定数は全身クリアランスを分布容積で割って求めます。この薬物では4.0を40で割って0.1 /hとなります。消失半減期は0.693を消失速度定数で割った値なので、0.693を0.1で割って約6.9時間です。分布容積が大きいほど、またクリアランスが小さいほど、半減期は長くなります。分布容積をクリアランスで割っただけの10時間は平均滞留時間にあたる値です。
当サービスが作成したオリジナル問題です。実際の試験問題ではありません。

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