Cochet-Bonnet 型角膜知覚計検査で正しいのはどれか。
Cochet-Bonnet 型角膜知覚計検査で正しいのはどれか。
- ⑴ ナイロン糸が長いほど刺激が強い。糸が長いほど曲がりやすく、刺激は弱くなります。
- ⑵ ナイロン糸を角膜に強く接触させる。糸がわずかにたわむ程度に軽く接触させます。
- ⑶ ナイロン糸の先端を検査前に消毒する。角膜に直接触れるため、感染予防として先端を検査前に消毒します。
- ⑷ ナイロン糸を角膜に持続的に接触させる。接触は一瞬で、持続的に接触させると角膜上皮を傷つけます。
- ⑸ ナイロン糸が角膜に斜め45 度になるように接触させる。糸は角膜面に垂直に当てます。
解説
正解は⑶です。Cochet-Bonnet型角膜知覚計は、長さを変えられるナイロン糸の先端を角膜に垂直に軽く触れさせ、被検者が触れたと感じる最長の糸の長さで角膜知覚を評価します。糸が長いほど曲がりやすく刺激は弱くなり、短いほど強くなります。糸は角膜に垂直に当て、わずかにたわむ程度に一瞬触れさせます。強く押しつけたり持続的に接触させたりすると角膜を傷つけるおそれがあります。角膜に直接触れるため、感染予防として先端を検査前に消毒します。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp240424-10.html)を加工して作成