ソクマル視能訓練士

先天上斜筋麻痺で正しいのはどれか。

先天上斜筋麻痺で正しいのはどれか。

解説

正解は⑵です。先天上斜筋麻痺では、上下偏位や回旋偏位による複視を避けるため、麻痺眼と反対側への頭部傾斜(斜頸)がみられ、幼少期の写真で確認できることが多いです。両眼性のこともあり、片眼性に限りません。拮抗筋の下斜筋が過動になるため内上転はむしろ強くなります。上下融像幅が大きく、頭位異常で代償して両眼視機能は良好なことが多いです。手術は下斜筋の弱化術が中心で、上斜筋前部前転術は後天性の回旋複視に用います。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp230524-10.html)を加工して作成

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