角膜の屈折率に最も近いのはどれか。
角膜の屈折率に最も近いのはどれか。
- ⑴ 1.251.25は眼の組織の屈折率としては低すぎます。
- ⑵ 1.331.33は水や房水・硝子体の屈折率に近い値です。
- ⑶ 1.38角膜の屈折率は約1.376で、1.38が最も近い値です。
- ⑷ 1.411.41は水晶体の中心部の屈折率に近い値です。
- ⑸ 1.501.50は眼鏡レンズの素材などの屈折率に近い値です。
解説
正解は⑶です。角膜の屈折率は約1.376で、選択肢の中では1.38が最も近い値です。房水と硝子体の屈折率は約1.336、水晶体は約1.39〜1.41(中心部ほど高い)です。角膜は空気(屈折率1.0)との境界にあり、屈折率の差が大きいため、眼全体の屈折力の約3分の2を担っています。なお、ケラトメータで角膜屈折力を算出するときは、角膜後面の影響を含めた換算屈折率1.3375を用います。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp180511-10.html)を加工して作成