標準的な正視眼で眼球の節点から網膜までの距離[mm]はどれか。
標準的な正視眼で眼球の節点から網膜までの距離[mm]はどれか。
- ⑴ 1.51.5mmは角膜前面から主点までの距離です。
- ⑵ 3.63.6mmは前房深度に相当する値です。
- ⑶ 13.013.0mmは角膜頂点から眼球回旋点までの距離に相当します。
- ⑷ 17.0節点(約7mm)から網膜(約24mm)までの距離は約17mmです。
- ⑸ 24.024.0mmは眼軸長に相当します。
解説
正解は⑷です。Gullstrandの模型眼では、節点は角膜前面から約7mmの位置にあり、眼軸長は約24mmなので、節点から網膜までの距離は約17mmになります。節点を通る光線は角度を変えずに進むため、この約17mmという値を使って網膜像の大きさを計算できます。例えば視角1分の物体の網膜像は約5μmとなります。1.5mmは角膜前面から主点まで、3.6mmは前房深度、24mmは眼軸長に相当する値です。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp260424-10.html)を加工して作成