角膜屈折力〔D〕で正しいのはどれか。
角膜屈折力〔D〕で正しいのはどれか。
- ⑴ 1010Dは角膜屈折力(約43D)と比べて小さすぎます。
- ⑵ 2020Dは水晶体の屈折力(約19D)に近い値です。
- ⑶ 3030Dは角膜屈折力としては小さい値です。
- ⑷ 40角膜屈折力は約43Dで、選択肢では40Dが最も近い値です。
- ⑸ 5050Dは角膜前面の屈折力(約48D)に近いですが、角膜全体の値としては大きいです。
解説
正解は⑷です。角膜は眼の全屈折力の約3分の2を担い、その屈折力は約43D(前面約48D、後面約-6D)です。選択肢の中で最も近いのは40Dです。Gullstrand模型眼では眼全体の屈折力が約58.6D、水晶体は調節休止時で約19Dとされます。角膜屈折力はケラトメータで測定する角膜曲率半径(約7.8mm)から換算でき、眼内レンズ度数の計算やコンタクトレンズ処方に用います。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp220421-10.html)を加工して作成