ソクマル視能訓練士

66歳の男性。緑内障と診断され、β遮断薬のチモロールの点眼を始めることになった。…

66歳の男性。緑内障と診断され、β遮断薬のチモロールの点眼を始めることになった。点眼薬でも鼻涙管から吸収されて全身に作用することがある。この薬の全身の副作用として注意すべきものはどれか。2つ選べ。

解説

注意すべきなのは、脈が遅くなることと、ぜんそくの発作が起こることです。チモロールは房水の産生を減らして眼圧を下げますが、鼻涙管の粘膜から吸収されて全身のβ受容体も遮断します。心臓では心拍数が減って徐脈になり、気管支では収縮が起きてぜんそくを悪化させます。そのため、ぜんそくや徐脈のある人には使いにくい薬です。口の渇きは抗コリン薬、しびれは炭酸脱水酵素阻害薬の副作用です。
当サービスが作成したオリジナル問題です。実際の試験問題ではありません。

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