ソクマル歯科医師

待機的診断法が適応となるのはどれか。1 つ選べ。

待機的診断法が適応となるのはどれか。1 つ選べ。

解説

正解は⑶です。待機的診断法は、歯髄炎が可逆性か不可逆性かの判断が難しい場合に、歯髄鎮痛消炎療法などを行って経過を観察し、症状が消退すれば歯髄を保存し、消退しなければ抜髄に移行するという診断法です。急性単純性歯髄炎(急性漿液性歯髄炎の初期)は、刺激による一過性の疼痛が主体で、歯髄の保存が可能な場合があるため、この診断法の適応となります。急性化膿性歯髄炎や上行性歯髄炎は不可逆性で抜髄の適応であり、慢性潰瘍性・増殖性歯髄炎も露髄した不可逆性の歯髄炎です。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp260424-02.html)を加工して作成

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