Gracey 型キュレットの操作法で正しいのはどれか。2 つ選べ。
Gracey 型キュレットの操作法で正しいのはどれか。2 つ選べ。
- ⑴ ハンドルを執筆状に把持する。ハンドルは執筆状変法で把持し、指の固定点を置いて操作します。
- ⑵ 歯根面へのフェイスの接触角を30 度にする。フェイスと歯根面の作業角度は約70度で、30度では歯石を除去できません。
- ⑶ 第1 シャンクと歯軸のなす角度を70 度にする。第1シャンクは歯軸と平行にし、70度はフェイスと歯根面の作業角度です。
- ⑷ ポケット挿入時はフェイスと歯根面のなす角度を小さくする。挿入時は角度を0度近くにして、ポケット内の組織を傷つけないようにします。
- ⑸ カッティングエッジ中央部を歯根面に適合してストロークする。カッティングエッジは先端側3分の1を歯根面に適合させて操作します。
解説
正解は⑴と⑷です。Gracey型キュレットは、ハンドルを執筆状変法で把持し、ポケットへの挿入時はフェイスと歯根面のなす角度をほぼ0度と小さくして歯肉を傷つけないようにします。操作時はフェイスと歯根面の角度を約70度とし、第1シャンク(ターミナルシャンク)を歯軸と平行にします。また、カッティングエッジの先端側3分の1を歯根面に適合させてストロークします。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp250428-02.html)を加工して作成