診断用ワックスアップが役立つのはどれか。すべて選べ。
診断用ワックスアップが役立つのはどれか。すべて選べ。
- ⑴ 治療計画の立案最終形態を模型上で再現し、治療計画や形成量の検討に役立ちます。
- ⑵ 支台歯の動揺度の確認支台歯の動揺度は口腔内で診査するもので、ワックスアップでは確認できません。
- ⑶ 最終補綴装置の色調の模索ワックスは単色であり、最終補綴装置の色調の検討には用いられません。
- ⑷ 患者とのコミュニケーションの円滑化完成後の形態を目で見て示せるため、患者への説明が円滑になります。
- ⑸ プロビジョナルレストレーションの製作ワックスアップの形態を写してプロビジョナルレストレーションを製作できます。
解説
正解は⑴⑷⑸です。診断用ワックスアップは研究用模型上でワックスを用いて最終補綴装置の形態をあらかじめ再現するもので、治療計画の立案や必要な歯の形成量の検討に役立ちます。また完成形態を患者に示せるため説明と同意が円滑になり、そのまま型を取ってプロビジョナルレストレーションの製作にも利用できます。支台歯の動揺度は口腔内で、色調はシェードガイドなどで確認します。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp250428-02.html)を加工して作成