ソクマル歯科医師

矯正歯科治療中の口腔内写真(別冊No. 15)を別に示す。上顎右側犬歯根尖部の歯…

矯正歯科治療中の口腔内写真(別冊No. 15)を別に示す。上顎右側犬歯根尖部の歯周組織に生じる生体反応の組合せで正しいのはどれか。2 つ選べ。
この問題は別冊の図版(写真・図・表など)を見て答えます。図はこちらに転載していないため、下の出典のページから公式のPDFをご覧ください。解説だけでも読み取り方が分かるように書いています。

解説

正解は⑵と⑸です。写真は見られないため公表正答から考えます。犬歯を遠心へ移動する際、歯冠が遠心へ傾斜移動すると、回転中心より根尖側では根尖が近心へ動きます。そのため根尖部では近心側が圧迫側となって破骨細胞が活性化して骨吸収が起こり、遠心側は牽引側となって骨芽細胞やセメント芽細胞が活性化し、骨やセメント質の添加が起こります。硝子化は過大な力がかかった圧迫側で生じる変化です。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp250428-02.html)を加工して作成

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