ソクマル歯科医師

下顎右側の腫脹を主訴とする患者のエックス線画像(別冊No. 25A)、CT(別冊…

下顎右側の腫脹を主訴とする患者のエックス線画像(別冊No. 25A)、CT(別冊No. 25B)及びMRI(別冊No. 25C)を別に示す。最も疑われるのはどれか。1 つ選べ。
この問題は別冊の図版(写真・図・表など)を見て答えます。図はこちらに転載していないため、下の出典のページから公式のPDFをご覧ください。解説だけでも読み取り方が分かるように書いています。

解説

正解は⑷です。画像は確認できませんが、下顎の腫脹を主訴とする顎骨病変で最も疑われるものとして、エナメル上皮腫が考えられます。エナメル上皮腫は下顎大臼歯部から下顎枝に好発し、エックス線画像では境界明瞭な多房性(石鹸の泡状、蜂巣状)または単房性の透過像を示し、隣接歯の歯根吸収や皮質骨の膨隆を伴います。MRIではT2強調像で高信号の嚢胞部と、造影される充実部が混在するのが特徴です。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp240424-02.html)を加工して作成

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