ポリファーマシーの予防に役立つのはどれか。3 つ選べ。
ポリファーマシーの予防に役立つのはどれか。3 つ選べ。
- ⑴ お薬手帳お薬手帳で服用中の薬を一元的に把握し、重複や相互作用を防げます。
- ⑵ 薬の一包化薬の一包化は飲み忘れを防ぐ服薬支援で、薬剤数の適正化にはつながりません。
- ⑶ 診療情報提供書診療情報提供書で処方内容を医療機関間で共有し、重複処方を防げます。
- ⑷ 服薬カレンダー服薬カレンダーは服薬管理を助けるもので、ポリファーマシーの予防策ではありません。
- ⑸ 薬剤師との連携薬剤師との連携で処方の重複や相互作用を確認し、適正化を図れます。
解説
正解は⑴と⑶と⑸です。ポリファーマシーは多くの薬を服用することで有害事象や服薬過誤が増える状態を指します。予防には、服用中の薬を一元的に把握できるお薬手帳の活用、医療機関同士で処方内容や病状を共有する診療情報提供書、薬の重複や相互作用を確認する薬剤師との連携が役立ちます。薬の一包化や服薬カレンダーは飲み忘れを防ぐ服薬支援の方法で、薬の数そのものを減らすものではありません。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp240424-02.html)を加工して作成