ソクマル歯科医師

生後7か月の男児。生後6か月を過ぎてから、発熱を伴う感染症に何度かかかるようにな…

生後7か月の男児。生後6か月を過ぎてから、発熱を伴う感染症に何度かかかるようになったと保護者が心配している。発育は順調で、ほかに異常はない。この時期の乳児が感染症にかかりやすくなる理由として最も適切なのはどれか。

解説

最も適切なのは、母親から胎盤を通して受け取ったIgGが減り、自分で作る抗体はまだ少ない時期のためという理由です。IgGは胎盤を通過できる唯一の抗体で、出生時の新生児は母親と同じくらいの濃度をもっています。この母体由来のIgGは生後数か月で減り、乳児自身の抗体の産生が追いつくまでの間、血中のIgGが低い時期があります。そのため、生後6か月ころから感染症にかかりやすくなります。
当サービスが作成したオリジナル問題です。実際の試験問題ではありません。

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