ソクマル歯科医師

19歳の女性。プラークの付着は少ないのに、上下の第一大臼歯と切歯の周囲に深い歯周…

19歳の女性。プラークの付着は少ないのに、上下の第一大臼歯と切歯の周囲に深い歯周ポケットと垂直性の骨吸収があり、急速に進んでいる。母親も若いころに歯を失っている。この病態の治療と管理について正しいのはどれか。2つ選べ。

解説

正しいのは、スケーリング・ルートプレーニングに抗菌薬の全身投与を併用することがあること、家族に同じ病気がみられることがあるためきょうだいにも検査を勧めることの2つです。若い年齢で、プラークの量のわりに歯周組織の破壊が速く進む歯周炎では、特定の歯周病原細菌の関与や、宿主の防御の働きの異常が考えられます。早く見つけて治療を始め、短い間隔で管理を続けます。
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