ソクマル歯科医師

55歳の男性。定期的なメインテナンスで来院した。前回の来院から半年がたち、歯肉縁…

55歳の男性。定期的なメインテナンスで来院した。前回の来院から半年がたち、歯肉縁上に白っぽい歯石が付着していた。唾液の成分が石灰化してできる歯肉縁上歯石が、とくに多く付着しやすい部位はどれか。

解説

とくに付着しやすいのは、下顎の前歯の舌側面です。歯肉縁上歯石は、プラークに唾液中のカルシウムやリン酸が沈着して石灰化したものです。そのため大唾液腺の開口部の近くに多く付きます。舌下小丘に開く顎下腺と舌下腺に近い下顎前歯の舌側面、耳下腺管が開く頬粘膜に面した上顎大臼歯の頬側面が代表的な部位です。歯肉縁下歯石は、滲出液に由来する成分で作られます。
当サービスが作成したオリジナル問題です。実際の試験問題ではありません。

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