ソクマル医師

研修医が、指導医の監督のもとで成人の腰椎穿刺を行う。患者には側臥位で背中を丸め、…

研修医が、指導医の監督のもとで成人の腰椎穿刺を行う。患者には側臥位で背中を丸め、両膝を胸に抱えてもらった。針を刺す部位を決める手がかりと、その部位を選ぶ理由の組合せとして最も適切なのはどれか。

解説

左右の腸骨稜の最も高い点を結ぶ線を目安に、脊髄の下端より下の椎間から刺すのが最も適切です。成人の脊髄はおよそ第1から第2腰椎の高さで終わり、それより下の脊柱管には馬尾と髄液があります。腸骨稜の頂点を結ぶ線はおよそ第4腰椎の棘突起を通るため、その上下の椎間から刺せば脊髄を傷つけずに髄液を採取できます。背中を丸めると棘突起の間が広がり、刺しやすくなります。
当サービスが作成したオリジナル問題です。実際の試験問題ではありません。

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