ソクマル医師

腰椎穿刺において、穿刺針で貫くことを避けるべきなのはどれか。

腰椎穿刺において、穿刺針で貫くことを避けるべきなのはどれか。

解説

正解は⑵です。腰椎穿刺は、成人では脊髄円錐が第1〜2腰椎の高さで終わるため、それより下位のL3/4またはL4/5の棘間から穿刺し、脊髄を損傷しないようにします。Jacoby線(両側腸骨稜の最高点を結ぶ線)がL4棘突起の目安となります。穿刺針は皮膚、皮下組織、棘上靱帯、棘間靱帯、黄色靱帯、硬膜外腔、硬膜、くも膜を順に貫いて、くも膜下腔に達し脳脊髄液を採取します。脊髄は貫いてはならない構造です。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp260424-01.html)を加工して作成

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