52歳の男性。個人で小さな飲食店を営んでおり、従業員は雇っていない。会社などに勤…
52歳の男性。個人で小さな飲食店を営んでおり、従業員は雇っていない。会社などに勤めた経験はなく、配偶者の扶養にも入っていない。この男性が加入している公的医療保険として最も適切なのはどれか。
- ⑴ 中小企業の従業員が入る全国健康保険協会の健康保険全国健康保険協会の健康保険は、主に中小企業に雇われて働く人が加入する被用者保険です。
- ⑵ 大企業が単独または共同で設ける健康保険組合健康保険組合は、その企業に雇われている人とその扶養家族が加入する制度です。
- ⑶ 公務員や私立学校の教職員が加入する共済組合共済組合は公務員などが加入する制度で、自営業者は対象になりません。
- ⑷ 都道府県と市町村が運営する国民健康保険自営業者など、被用者保険や後期高齢者医療制度の対象にならない75歳未満の人は国民健康保険に加入します。
- ⑸ 原則として75歳以上の人が加入する後期高齢者医療制度後期高齢者医療制度は原則75歳以上が対象で、52歳の男性は該当しません。
解説
都道府県と市町村が運営する国民健康保険に加入しています。日本は国民皆保険で、雇われて働く人は健康保険や共済組合などの被用者保険に、原則75歳以上の人は後期高齢者医療制度に加入します。これらのどれにも当たらない自営業者、農林漁業者、無職の人などは、住んでいる地域の国民健康保険に加入します。従業員のいない飲食店の店主はこれに当たります。
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