特定健康診査後の結果説明会について適切なのはどれか。
特定健康診査後の結果説明会について適切なのはどれか。
- ⑴ 医療機関に通院している者は対象としない。通院中の人も生活習慣の改善が必要で、対象から外す理由はありません。
- ⑵ 参加者の個人の特定健康診査結果を公表する。個人の検査結果を公表することは、個人情報の保護に反します。
- ⑶ 検査結果と身体の機能との関係について説明する。数値と体の働きとの関係を伝えることが、生活改善の動機づけになります。
- ⑷ 異常値があっても自覚症状がなければ心配ないと説明する。自覚症状がなくても異常値は危険を示しており、心配ないとは言えません。
解説
正解は⑶です。結果説明会のねらいは、検査の数値が自分の体にどのような意味を持つのかを理解してもらい、生活習慣の改善に結び付けることにあります。通院中の人も生活改善の対象になりますし、個人の結果を公表することは個人情報の保護に反します。自覚症状がなくても異常値は動脈硬化などの進行を示すため、心配ないと説明してはいけません。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp150511-03.html)を加工して作成