特定保健指導の事業評価に用いる項目で正しいのはどれか。2つ選べ。
特定保健指導の事業評価に用いる項目で正しいのはどれか。2つ選べ。
- ⑴ 動機づけ支援の対象者数対象者数は指導を行う前の母集団の規模を示す値で、事業の評価指標ではありません。
- ⑵ 特定保健指導の中断者数中断者数は指導を最後までやり遂げられたかを示す指標で、事業評価に用いられます。
- ⑶ 特定健康診査の未受診者数健診の未受診者数は特定健康診査の実施状況を示す指標で、保健指導の評価ではありません。
- ⑷ 特定保健指導対象者の指導への満足度対象者の満足度は、指導の質を利用者の側から評価する指標になります。
- ⑸ 特定健康診査結果における要医療者の割合要医療者の割合は対象集団の健康状態を示すもので、指導事業の評価指標ではありません。
解説
正解は⑵と⑷です。特定保健指導の事業評価では、実施した指導がどのように行われ、対象者にどう受け止められたかをみます。中断者数は指導がやり遂げられたかを示すプロセスの指標、満足度は対象者からみた質を示す指標で、いずれも事業評価に用いられます。動機づけ支援の対象者数と特定健康診査の未受診者数、要医療者の割合は、健診側の実施状況や対象集団の特性を示す指標です。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp210416-03_04_05.html)を加工して作成