ソクマル薬剤師

プロタンパク質転換酵素サブチリシン/ケキシン9 型(PCSK9)を阻害することで…

プロタンパク質転換酵素サブチリシン/ケキシン9 型(PCSK9)を阻害することで、LDL 受容体の分解を抑制する脂質異常症治療薬はどれか。1つ選べ。

解説

正解は⑶です。エボロクマブはPCSK9に対するヒト型モノクローナル抗体で、PCSK9とLDL受容体の結合を阻害します。PCSK9はLDL受容体の分解を促すため、これを阻害すると肝細胞表面のLDL受容体が増え、血中LDLコレステロールが大きく低下します。ベザフィブラートはPPARα作動薬、エゼチミブは小腸コレステロールトランスポーター(NPC1L1)阻害薬、アトルバスタチンはHMG-CoA還元酵素阻害薬、ロミタピドはミクロソームトリグリセリド転送タンパク質(MTP)阻害薬です。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000198929.html)を加工して作成

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