ソクマル薬剤師

ペムブロリズマブを投与する際に、コンパニオン診断薬によって検査する遺伝子変異ある…

ペムブロリズマブを投与する際に、コンパニオン診断薬によって検査する遺伝子変異あるいはタンパク質として正しいのはどれか。1つ選べ。

解説

正解は⑸です。ペムブロリズマブは抗PD-1抗体の免疫チェックポイント阻害薬で、がん細胞のPD-L1とT細胞のPD-1の結合を阻害し、T細胞の抗腫瘍免疫を回復させます。非小細胞肺がんなどでは、コンパニオン診断薬(免疫組織化学染色)により腫瘍組織のPD-L1タンパク質の発現率を調べて適応を判断します。BRCA1/2遺伝子変異はPARP阻害薬、EGFR遺伝子変異はEGFRチロシンキナーゼ阻害薬、KRAS/NRAS遺伝子変異は抗EGFR抗体、HER2タンパク質はトラスツズマブの投与判断に用いられます。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000198929.html)を加工して作成

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