ソクマル薬剤師

コンパニオン診断(医薬品の適応判定を目的とした体外診断)のうち、生殖細胞系列遺伝…

コンパニオン診断(医薬品の適応判定を目的とした体外診断)のうち、生殖細胞系列遺伝子に対する検査項目はどれか。1つ選べ。

解説

正解は⑶です。BRCA1/2遺伝子変異の検査は、オラパリブなどのPARP阻害薬の適応判定に用いるコンパニオン診断で、血液を用いて生殖細胞系列(遺伝性)の変異を調べるものがあります。生殖細胞系列の変異は遺伝性乳癌卵巣癌症候群の診断にもつながるため、遺伝カウンセリングの体制が重要です。一方、ALK融合遺伝子、BRAF、EGFR、KRASの遺伝子変異は、腫瘍組織などで後天的に生じた体細胞変異を調べる検査で、それぞれ分子標的薬の適応判定に用いられます。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000198926.html)を加工して作成

この回を通して解く

同じ単元の問題