ソクマル薬剤師

タキキニンNK1 受容体を遮断して、抗悪性腫瘍薬による遅発性嘔吐を抑制するのはど…

タキキニンNK1 受容体を遮断して、抗悪性腫瘍薬による遅発性嘔吐を抑制するのはどれか。1つ選べ。

解説

正解は⑶です。アプレピタントはタキキニンNK1受容体遮断薬で、延髄の嘔吐中枢などでサブスタンスPの作用を遮断します。抗悪性腫瘍薬による悪心・嘔吐のうち、投与24時間以降に生じる遅発性嘔吐にはサブスタンスPの関与が大きいため有効で、急性嘔吐に有効な5-HT3受容体遮断薬やデキサメタゾンと併用します。CYP3A4を阻害するため、併用薬との相互作用にも注意が必要です。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000198928.html)を加工して作成

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