ソクマル薬剤師

心不全の治療に用いられる薬物に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。

心不全の治療に用いられる薬物に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。

解説

正解は⑶と⑸です。ビソプロロールは選択的β1受容体遮断薬で、交感神経の過剰な刺激から心筋を守り、心臓のリモデリングを抑制して慢性心不全の予後を改善します。イバブラジンは洞結節のHCNチャネルを遮断して、If電流を抑えることで心拍数を減少させます。ジゴキシンはNa⁺,K⁺-ATPaseを阻害し、ピモベンダンはPDEⅢ阻害とCa²⁺感受性増強作用をもちます。カルペリチドはANP製剤そのもので、受容体を刺激して作用し、分解を阻害するのはサクビトリルです。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000198926.html)を加工して作成

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