この診療は保険外診療である。この処方箋に記載されていなければならないのはどれか。…
24 歳女性。病院の婦人科を受診後、以下の処方箋を持参し来局した。(処方)レボノルゲストレル錠1.5 mg 1 回1 錠(1 日1 錠)1 日1 回1 日分
この診療は保険外診療である。この処方箋に記載されていなければならないのはどれか。2つ選べ。
- ⑴ 患者の年齢患者の年齢は、医師法施行規則で定められた処方箋の記載事項です。
- ⑵ 保険者番号保険者番号は保険診療の処方箋に記載するもので、保険外診療の処方箋には必要ありません。
- ⑶ 病院の所在地病院又は診療所の名称と所在地は、医師法施行規則で定められた記載事項です。
- ⑷ 専門医の資格専門医の資格は処方箋の記載事項ではありません。
- ⑸ 処方理由処方理由は処方箋の記載事項ではありません。
解説
正解は⑴と⑶です。医師法施行規則では、処方箋に患者の氏名と年齢、薬名、分量、用法・用量、発行年月日、使用期間、病院又は診療所の名称と所在地、医師の記名押印又は署名を記載することと定めています。これは保険外診療の処方箋にも当てはまります。保険者番号は保険診療の処方箋(療養担当規則の様式)に記載する事項で、専門医の資格や処方理由の記載は求められていません。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000198924.html)を加工して作成