ソクマル薬剤師

固定相としてオクタデシルシリル(ODS)化シリカゲル、移動相としてアセトニトリル…

固定相としてオクタデシルシリル(ODS)化シリカゲル、移動相としてアセトニトリルと水の混合液を用いて、ベンゼン、トルエン及びエチルベンゼンの分離を液体クロマトグラフィーにより行った。この分離に関する記述のうち、正しいのはどれか。1つ選べ。

解説

正解は⑵です。理論段高さ(HETP)が小さいカラムほど同じ長さでの理論段数が多く、ピークが鋭くなるため分離度が向上します。ODS を用いる逆相クロマトグラフィーでは疎水性の低い成分から溶出するため、ベンゼン、トルエン、エチルベンゼンの順に溶出します。アセトニトリルの割合を増やすと溶出が速まり分離度は一般に低下し、順相のシリカゲルカラムでは溶出順が逆になります。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000198924.html)を加工して作成

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