ソクマル薬剤師

副交感神経系に作用する薬物に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。

副交感神経系に作用する薬物に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。

解説

正解は⑶と⑸です。ベタネコールはコリンエステラーゼで分解されにくいコリンエステル類で、ムスカリンM3受容体を刺激して消化管の蠕動運動を亢進させ、膀胱の排尿筋も収縮させます。プロピベリンは抗コリン作用(M3受容体遮断)とCa²⁺拮抗作用をあわせもち、排尿筋の過剰な収縮を抑えて頻尿や尿失禁を改善します。ジスチグミンは瞳孔括約筋を収縮させ、セビメリンはM3刺激で唾液分泌を促し、メペンゾラートはムスカリン受容体遮断薬です。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000198923.html)を加工して作成

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