ソクマル薬剤師

過去に重篤な副作用で問題となった医薬品成分のうち、適切な安全対策などを施すことで…

過去に重篤な副作用で問題となった医薬品成分のうち、適切な安全対策などを施すことで別の適応症で承認を受けたものがいくつかある。その組合せとして適切なのはどれか。1つ選べ。医薬品成分 副作用 別の適応症

解説

正解は⑴です。サリドマイドは1960年前後に睡眠薬として使われ、妊婦の服用により胎児の四肢奇形(アザラシ肢症)を引き起こした薬害の原因薬です。その後、血管新生阻害作用や免疫調節作用が見いだされ、厳格な安全管理手順(TERMS)のもとで多発性骨髄腫の治療薬として承認されています。クロロキンは網膜症、ソリブジンはフルオロウラシル系薬との相互作用による死亡、キノホルムはスモンの原因であり、組合せが正しくありません。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000198923.html)を加工して作成

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