ソクマル薬剤師

フルオロウラシルとの相互作用により市販直後に多数の死亡例が発生した薬害・事件に関…

フルオロウラシルとの相互作用により市販直後に多数の死亡例が発生した薬害・事件に関わるのはどれか。1つ選べ。

解説

正解は⑴です。ソリブジンは1993年に発売された抗ウイルス薬で、その代謝物がフルオロウラシルの分解酵素であるジヒドロピリミジン脱水素酵素を不可逆的に阻害しました。そのためフルオロウラシル系抗がん薬を服用中の患者で血中濃度が著しく上がり、骨髄抑制などにより発売直後に多くの死亡例が出ました。サリドマイドは催奇形性、クロロキンは網膜症、キノホルムはスモン、ゲフィチニブは間質性肺炎に関わる薬害・事件です。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000198925.html)を加工して作成

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