以下のうち、病棟に常駐する薬剤師の行う業務として最も適切なのはどれか。1つ選べ。
以下のうち、病棟に常駐する薬剤師の行う業務として最も適切なのはどれか。1つ選べ。
- ⑴ 麻薬施用者としての院内の麻薬管理麻薬施用者は医師・歯科医師・獣医師が免許を受けるもので、薬剤師は院内では麻薬管理者として関わります。
- ⑵ 入院患者の点滴の交換点滴の交換は主に看護師が行う業務で、病棟薬剤師の業務として最も適切とはいえません。
- ⑶ 人工呼吸器の操作や管理人工呼吸器の操作や管理は医師や臨床工学技士、看護師などが担う業務です。
- ⑷ 入院患者の薬物アレルギー歴の確認薬物アレルギー歴の確認は副作用防止のために薬剤師が行う重要な病棟業務です。
- ⑸ 口腔がん摘除術を受けた患者に対する嚥下指導嚥下指導は主に言語聴覚士などが行うリハビリテーションの業務です。
解説
正解は⑷です。病棟薬剤師の業務には、入院時の持参薬の確認、薬物アレルギー歴や副作用歴の確認、服薬指導、投与前の相互作用や投与量の確認、医師への処方提案などがあり、薬物アレルギー歴の確認は薬剤師の専門性が最も発揮される業務です。麻薬施用者は医師などが免許を受けるもので、点滴の交換や人工呼吸器の操作は主に看護師や臨床工学技士、嚥下指導は言語聴覚士などの業務であり、薬剤師の業務としては適切ではありません。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000198923.html)を加工して作成