ソクマル薬剤師

錠剤の原料とする粉末が流れにくく、打錠機への供給が安定しなかった。そこで流動化剤…

錠剤の原料とする粉末が流れにくく、打錠機への供給が安定しなかった。そこで流動化剤として軽質無水ケイ酸を少量加えた。粉体の流動性とその評価に関する記述として、正しいのはどれか。

解説

正解は、流動性がよくなると安息角が小さくなるというものです。安息角は粉体を積み上げたときにできる山の斜面と水平面の角度で、流れやすい粉体ほど小さくなります。軽質無水ケイ酸などの流動化剤は、粒子の表面の凹凸を埋めて粒子間の摩擦や付着を減らします。粒子が小さいと付着力の影響が大きくなり、吸湿による液架橋も流動性を下げます。圧縮度が大きい粉体ほど流動性は低いと評価されます。
当サービスが作成したオリジナル問題です。実際の試験問題ではありません。

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