ソクマル薬剤師

感染症の診断で、検体に含まれるわずかな量の病原体の遺伝子を、ポリメラーゼ連鎖反応…

感染症の診断で、検体に含まれるわずかな量の病原体の遺伝子を、ポリメラーゼ連鎖反応で増やして検出した。この反応の原理として、正しいのはどれか。

解説

正解は、加熱による一本鎖への分離、プライマーの結合、耐熱性のDNAポリメラーゼによる伸長を繰り返すというものです。1回の繰り返しで標的の領域はおよそ2倍になるため、繰り返すほど指数関数的に増え、わずかな遺伝子でも検出できるようになります。高温の段階でも失活しない耐熱性の酵素を使うことが要点です。プラスミドと大腸菌を用いる方法はクローニングで、抗体を用いる方法は免疫測定法です。
当サービスが作成したオリジナル問題です。実際の試験問題ではありません。

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