ソクマル薬剤師

30歳の男性。統合失調症と診断された。2型糖尿病の治療を受けている。抗精神病薬の…

30歳の男性。統合失調症と診断された。2型糖尿病の治療を受けている。抗精神病薬の選択にあたり、薬剤師は各薬の作用と注意点を整理した。記述として、正しいのはどれか。2つ選べ。

解説

正解は⑵と⑶です。抗精神病薬の多くはドパミン2受容体を遮断して幻覚や妄想などの陽性症状を抑えます。ハロペリドールは強力な遮断薬で錐体外路症状が出やすく、アリピプラゾールは部分作動薬として働きます。オランザピンやクエチアピンは血糖を上げることがあり、糖尿病の患者には禁忌です。クロザピンは無顆粒球症を起こすことがあるため、定期的な血液検査が必要です。
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