ソクマル薬剤師

セロトニン 5-HT2A 受容体を遮断するため、錐体外路症状が最も発現しにくい統…

セロトニン 5-HT2A 受容体を遮断するため、錐体外路症状が最も発現しにくい統合失調症治療薬はどれか。1つ選べ。

解説

正解は⑷です。リスペリドンはセロトニン・ドパミン遮断薬(SDA)で、D2受容体に加えて5-HT2A受容体を強く遮断します。黒質線条体系での5-HT2A遮断はドパミン遊離を促し、錐体外路症状を軽減すると考えられます。ハロペリドールやフルフェナジンはD2受容体を強く遮断する定型抗精神病薬で、錐体外路症状が出やすいです。タンドスピロンは5-HT1A受容体刺激性の抗不安薬、エスシタロプラムは選択的セロトニン再取り込み阻害薬(SSRI)で、統合失調症治療薬ではありません。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000198929.html)を加工して作成

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