ソクマル薬剤師

生後5か月の乳児。数日前から便秘が続き、ミルクの飲みが悪く、泣き声が弱くなり、首…

生後5か月の乳児。数日前から便秘が続き、ミルクの飲みが悪く、泣き声が弱くなり、首のすわりも悪くなった。母親は、離乳の準備としてはちみつを湯に溶かして与えていた。原因と考えられる微生物と、その説明として、正しいのはどれか。

解説

正解は⑸です。乳児ボツリヌス症は、はちみつなどに含まれるボツリヌス菌の芽胞を乳児が摂取し、腸内細菌叢が未熟な腸の中で芽胞が発芽して毒素をつくることで起こります。毒素は神経から筋肉への伝達を妨げ、便秘、哺乳力の低下、泣き声が弱くなる、首のすわりが悪くなるなどの症状が現れます。そのため1歳未満の乳児には、はちみつを与えないよう指導します。
当サービスが作成したオリジナル問題です。実際の試験問題ではありません。

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