ソクマル薬剤師

経口の放出制御製剤の設計について、皮膜の性質や放出のしかたを確認した。記述のうち…

経口の放出制御製剤の設計について、皮膜の性質や放出のしかたを確認した。記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。

解説

正解は⑷と⑸です。腸溶性の皮膜には、酸性では溶けず、小腸のpHで解離して溶ける高分子が用いられます。零次放出の製剤は一定の速さで放出するため、血中濃度の変動を小さくでき、服用回数も減らせます。徐放性の錠剤を割ったり砕いたりすると、有効成分が一度に出てしまうおそれがあります。胃内滞留型の製剤は胃に長くとどまるよう設計され、イオン交換樹脂の製剤は消化管のイオンとの交換で薬物を放出します。
当サービスが作成したオリジナル問題です。実際の試験問題ではありません。

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