ソクマル薬剤師

てんかんの治療でカルバマゼピンを服用し始めて2週間たった患者が、38℃の発熱、唇…

てんかんの治療でカルバマゼピンを服用し始めて2週間たった患者が、38℃の発熱、唇や口の中のただれ、眼の充血、体に広がる赤い発疹を訴えて来局した。薬剤師の対応として、最も適切なのはどれか。

解説

正解は⑵です。高熱、口唇や口腔粘膜のびらん、眼の充血、広い範囲の紅斑は、スティーブンス・ジョンソン症候群や中毒性表皮壊死融解症などの重症薬疹の初期症状である可能性があります。カルバマゼピンは原因となりやすい薬の一つで、多くは服用開始から数週間以内に起こります。進行すると失明や死亡に至ることもあるため、服用を中止して直ちに医師の診察を受けるよう伝え、処方医にも情報を提供します。
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