ソクマル薬剤師

オクタデシルシリル化シリカゲルを固定相とし、メタノールと水の混液を移動相とする逆…

オクタデシルシリル化シリカゲルを固定相とし、メタノールと水の混液を移動相とする逆相系の液体クロマトグラフィーで、複数の成分を分離している。移動相のメタノールの割合を増やしたときに起こる変化として、正しいのはどれか。

解説

正解は⑴です。逆相系の液体クロマトグラフィーでは、非極性のオクタデシル基をもつ固定相と極性の移動相を用い、主に疎水性相互作用によって成分を保持します。脂溶性の高い成分ほど固定相に強く保持され、遅れて溶出します。移動相のメタノールの割合を増やすと移動相の極性が下がり、成分が移動相に溶けやすくなるため、全体に保持時間が短くなります。分離が不十分な場合は、逆にメタノールの割合を減らして保持を強めます。
当サービスが作成したオリジナル問題です。実際の試験問題ではありません。

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